短期大学部・保育科 │ 聖徳大学

保育所実習がスタートしました!

17.09.08

保育科2年生の保育所実習がスタートしました。

実習では初めて出会う乳児にミルクをあげたり、

おむつ替えをしたり、また幼児に絵本を読み聞かせしたり、

一緒に遊んだりと学生たちは大奮闘!

授業だけでは学ぶ事の出来ない、子どもとの思い出を沢山作ってきました。

今回の実習は5月に続いて、2度目の保育所実習です。

多くの学生は同じ保育所で学びます。

5月に出会った子どもたちに再会し、その成長を感じるところから実習がスタートします。

 

さて、前回の実習の出来事から印象に残ったことを2年生の学生が描いてくれました!!

実習ではどのような出来事があったのでしょうか?

ちょっと覗いてみましょう。

園庭で、子どもたちと鬼ごっこ!

子どもたちは楽しいことは心ゆくまで繰り返し遊びます。

 

実習での苦労したことは?4コマ漫画風にご紹介。

 

中には、なかなか近寄って来ない子どももいます。

そういう子どもにはそばに寄って行ったり、優しく名前を呼んだりしているうちに、

名前も呼んでくれるようになりました。

実習では、実習録を書きます。これは大切な学びの記録!みんな、頑張っています!

 

最終日には、「かえっちゃいやだ~」と、子どもに

泣かれると、ジンと来ちゃいますね。

実習の苦労も、吹っ飛びます!

そして「絶対、保育者になる!」という気持ちが

再び強くなります。

 

保育士の資格を取るためには、施設実習、保育所実習と、

施設か保育所を選択して実習をします。

どの実習も2週間行われます。

実習は大変ですが、保育者になるためには子どもたちと直接触れ合える、

かけがえのない貴重な学びになります。

そして実習後はびっくりするくらい大きく成長して帰ってきます!!

きっと今回も。

成長を楽しみに待っています!!

PAGE TOP