学部長・学科長からのメッセージ
未来を育てるプロになる。

教育学部長・児童学科長
黒澤 寿美
皆さんは「児童学を学んだ人」というとどんな大人をイメージするでしょうか。
幼稚園や保育園の先生?
学童保育や児童館の職員?それとも…
児童学の学びは、「子どもの専門家」になるための学びです。
子どもの心身の発達や子どもを取り巻く環境について、いろいろな角度から見ることができるようになる児童学科のプログラムは、一流の幼児教育者を育てる教育として、国内外から高い評価を得ています。
さらに、現代社会においては、「子どもの専門家」として活躍できる場が急速に広がっています。例えば、おもちゃや子供服などの子ども関連企業、マンガやアニメなどのメディア創作、子ども向け映像やデザイン、AI学習アプリ開発などなど…児童学の学びを活かせる可能性は無限に広がっているのです。子どもが好きというあなたの思いを聖徳大学の4年間で「子どもの専門家」へと成長させていきましょう。
これからの新しい時代、児童学の学びは世界を変える力をもっているのですから。