学部長・学科長からのメッセージ
学部長・学科長からのメッセージ
未来の子どもを育てる先生を目指す皆さんへ
教育学部長・児童学科長
黒澤 寿美
未来の子ども達を育てる保育者に求められる力は何だと思いますか。
専門的知識や保育技術も確かに大切ですが、一番大事なことは、「人間性」だと私は思います。
現在、子どもを取り巻く現場では、少子化、国際化、多様化などの新たな課題が山積しています。
これらを解決するには、既成の知識だけではなく、新しい視点で考えるクリエイティブな感性が必要です。聖徳大学には、海外研修やシリーズコンサート、小笠原流礼法など本物を体験することで感性を磨く独自のプログラムがあります。
90年の伝統と最先端の研究を融合した児童学と聖徳ならではの人間教育で、「高度な専門性」と「豊かな人間性」を身につけ、自信をもって社会で活躍できる人材になってくれることを願っています。
ぜひ聖徳の児童学を学んで、子どもの視点から社会を変えていく人になりませんか。