児童文化コース 1年生と4年生が協力して「あそびのひみつきち〜大学探検編〜」を実践
26.03.06

みなさん、こんにちは!昨年の11月29日(土)、児童文化コースの「児童文化実践演習」の授業で4年生と1年生が協力して「あそびのひみつきち〜大学探検編〜」を実践しました。


「児童文化実践演習」は、児童文化コース4年間のまとめの授業ですが、今年に限り、1年生(児童文化コースを検討している1年生)と4年生が協力してプロジェクトを立ち上げ実践しました。初回はアイスブレイク。学年を超えてとてもいい雰囲気でした。


実は「あそびのひみつきち」、2024年に行っており、松戸駅前の良文堂書店で実施しました。(↑写真はその時の様子)不織布などを使って白い空間を作り、透明シートにお絵描きをするコーナーやけん玉、皿まわしなどの伝承遊び体験、学生のおすすめ絵本を展示したコーナー前では読み聞かせを行いました。

「あそびのひみつきち」が好評だったため、今年は「大学探検編」として、子どもたちに大学に来てもらい大学の学びで楽しむ企画を考えました。
準備期間を経ていよいよ当日。子どもたちが聖徳大学に集まってきました。朝の集合のちょっとした時間も子どもたちが緊張しないよう、4年生と1年生が協力して場を作りました。

今年は小学3,4年生を対象にコースの学びの中から造形、音楽、絵本、遊びの班に分かれワークショップを考案しました。

まずは造形班の紹介です。図工室で様々な素材を使って「ひみつきち」を作りました。ワークショップタイトルは「つくってあそぼう!ぼくらのひみつきち」。学生だけで作った時より、はるかに大きなものが出来上がり、改めて子どもの表現力に驚かされました。


子どもたちもダイナミックな造形遊びができて大満足です。

遊び班は「巨大あそびすごろく」。昔遊びや皿回しなどを体験。皿回しは短時間で回せる子どもたちがいました。

絵本班はこども図書館で「図書館大冒険」。図書館で本にまつわるゲームなどをし楽しみました。

音楽班は「みつけてかなでよう♪ ミュージックアドベンチャー」。学内の様々な場所で音探しを楽しみました。最後はオンラインでそれぞれの活動場所からどのようなことをしたのか、成果報告を行いました。
この実践を通して4年生は学びの集大成として、1年生は導入としてそれぞれ学びを深めることが出来ました。最後は、各々が『児童文化とはなにか』について考えました。学生の振り返りを見てみましょう。
『児童文化とは、子どもの可能性を引き出す、子どもの周りにある文化すべての事である。その為、私たち大人が児童文化財を子どもと同じ目線で遊び込んだり、楽しんだり、子どもが今好きな事を知る事で、子ども達が体験している児童文化の重要性や子どもの視点について理解する事が出来ると考えられる』
『私にとって児童文化とは、子どもが出会い、関わり、表現し、他者と共有する中で育っていく文化だと考える。子ども自身の想像力や解釈、体験を通して意味が生まれ、広がっていく点に児童文化の特徴があると感じている』
『児童文化とは、子どもの自由な表現を支えるものである。今回、「あそびのひみつきち」を行う中で子どもたちは、学生のみで活動した時には出なかったユニークなアイディアや柔軟な発想を多く出していた。また、子ども自身がやりたい事を思い切り行い、イメージを実現する楽しさを味わう様子を観察する事が出来た』
保育士をしている保護者様からは、「日々の保育が上手くいかず悩むことも多々あるのですが、子どもたちを子ども扱いすることなく、真摯に向き合う学生さんの姿を見て、また来週から頑張ろうと思えました」といったお礼のメールが届きました。
子ども達からは「大学に初めてきた。来年も参加したい!」と大変好評でした。これからも地域の方々に大学を身近に感じてもらえるような企画を実践していきたいと考えています。
★「あそびのひみつきち〜大学探検編〜」の当日の動画もご覧ください。
(児童学科 教授 大成哲雄)
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