5月21日(日)10:50から、聖徳大学のキャンパスにて、オープンキャンパスが開催されました。

社会福祉学科では、学科長挨拶に続く学科説明と体験授業３つ(選択制)を開催しました。

学科長挨拶の中では、入学定員の多くが総合型選抜など前期型入試の受験者で占められている傾向を解説。大学の入学試験も多様性に富むようです。

学科説明は学生スタッフが行い、とても聞きやすいと好評でした！

池田静香先生の体験授業「利用者も介護者もWin-Winな移乗介助を体験しよう」には高校生３名保護者２名が参加。

川口一美先生の体験授業「「繋がる」を作る専門職～フィールドリンケージで疑似体験」にも高校生2名保護者１名が参加。

小林の体験授業「知っておくと便利な応急手当～包帯法・RICE～」には高校生９名保護者８名が参加。

大学の授業のイメージをつかむのに役立ったならうれしいです。

また、ボランティアとして参加した８名の在学生や各コースの教員と個別に話をされたり、介護や養護教諭の実習室を見学されたりして、多くの情報を持ち帰っておられました。

来月のオープンキャンパスは、6月4日（日）の10:30から12：30です。

次回、学科のプログラムは「在学生とトークセッションで聖徳を知ろう！」を計画しております。

後日詳細を告知いたしますので、どうぞご参加ください。在学生、教員一同、お待ちしております！

（報告：小林芳枝）