今日(8月17日)は朝から気温も湿度も高い中、社会福祉学科のオープンキャンパスには、高校生71名、保護者48名と多くの方にご来場いただき、ありがとうございました。

　本日は「さりげなさに、すごさがある」という企画テーマのもと、Welcome挨拶、高校生と保護者別の「学科説明」のあと、３コースに分かれて体験授業を実施しました。

　養護教諭コースは、進藤先生による「いつもの擦り傷？絆創膏で終わらないのが養護教諭！」
　社会福祉コースは、横井先生による「家族を分析するツール『ジェノグラム」の書き方、使い方』
　介護福祉コースは、池田先生による「介護しているだけじゃない？！ 介護のお仕事」

　どのコースにも学生スタッフが付き、高校生の学びの補助をしました。
　高校生の皆さん、そして保護者の皆さま、学生スタッフの中には今回初めて学生スタッフとして活動していた１年生もいましたが、彼女たちの働きはいかがだったでしょうか？
　また、どの体験授業も入学後に実際に学ぶ内容をご紹介しましたが、それぞれのコースにどのような視点が必要なのか、どのようにそれらを学んでいくのか、イメージが湧いてきたでしょうか？

　次回は9月7日(日)を予定しています。
　まだオープンキャンパスにいらっしゃった事がない方も、既にご来場頂いた方も、何か疑問に思ったこと、もっと知りたいと思ったことを、是非これから開催するオープンキャンパスに足を運んでいただいて、社会福祉学科をもっともっと知って欲しいと思います。
　

　本日皆さまをお迎えした、学生スタッフと教員一同です。
　来月も、皆さまのお越しをお待ちしています。　　　　　　　　　　　　　　　　　（文責：久米 知代）