１１月９日（土）・１０日（日）に開催された聖徳祭にて、３年生のニュージーランド研修成果の発表が行われました。
１４グループが１１時から１４時のコアタイムには展示パネルを使ったポスターセッションを行い、そのほかの時間はグループごとに作成した動画を液晶モニターで上映し、多くの方に発表を見ていただきました。
学生のご友人、ご家族、スタンプラリーで入室されたお客様、地域の方、これから海外研修に行く２年生、昨年度に発表を経験した４年生、ふらりと立ち寄った卒業生など、多くの方が足を運んで発表を視聴してくださいました。多くの学生が部活動や聖徳祭実行委員、養護実習など他の活動を抱えながら、グループ内で調整し、責任を持ってそれぞれの持ち場を担いました。その結果、会話や交流の多い場となりました。乳児を抱いた若いお母さんが熱心にパネルを見て質問してくださり、ご自身のリスキルの参考にされていたのが印象的でした。
学生のみなさん、特に正副責任者や班長、学友会委員のみなさん、ご関係のみなさま、ありがとうございました。以下に企画団体責任者のコメントを掲載します。　　　　（文責：横井葉子）

「海外研修での経験や学びを多くの方々に発表するのは少し緊張しましたが、とても楽しかったです。
ご来場頂いた皆さんありがとうございました！」　企画団体責任者　小田きらら