10月25日（土）
小雨降るなか、第4回「ときわだいらの森ふれあいフェア」が開催されました。

聖徳大学社会福祉学科からは、「社会福祉学特論Ⅱ」を履修している学生たちと、
服の交換会　吹き矢　スタンプラリー　を実施しました。

洋服を担当してくれた学生たちは、「どれが気になりますか？」などと言って、服を広げてみたりして、かがめない高齢者の方を気遣いながら対応をしていました。

吹き矢を担当した学生たちは、「思いっきり吹くといいですよ」といって、勧めていましたが、矢が飛びたしやすいように、ギリギリまで筒の先端まで出していたりと、参加してくださった地域の方々が楽しんでくれるように工夫を凝らしていました。

スタンプラリーは、学生たちが皆さんのブースを楽しく回れるようにと、準備を進めていく中で考えてくれました！
これには教員たちも驚きでした！　ステキな配慮に感動です✨

地域の方々と連携を取りながら、自分たちにできることは何かを考え実践する。
自然と声も大きくなって、地域の課題（みんなが関われる、関心を持つ）解決に少しでもなれるように、実践した学外授業となりました。

次は、振り返りです！　この授業はまだまだ続きますよ～！　　（文責：池田）