2024年度NZ研修最終日
25.02.16
ごきげんよう、社会福祉学科教員の須田です。
2月7日(金)から15日(土)の9日間、ニュージーランドとオーストラリアへの研修旅行の団長として学生たちを引率してきました。この研修の詳細は、以前のブログ記事や社会福祉学科のInstagramでご覧いただければ幸いです。2月15日(土)に無事日本に帰国し、学生たちは充実した研修を終えることができました。この研修の実施に際し、多くの方々のご協力により、安全かつ安心して遂行できましたこと、心より感謝申し上げます。
研修中、特に印象的だった「ウェルビーイング(Well-being)」に関する取り組みをご紹介します。現地のスーパーで買い物をした際、レジの先に「Notices」と書かれた掲示板と、食品を入れるためのボックスが設置されているのを目にしました。これは「Donation(寄付)」と記されており、日本でいう「フードドライブ」に相当するものです。ニュージーランドでは、買い物の際に余分に食品を購入し、その場で寄付する文化が根付いています。このような寄付文化は、地域社会の福祉向上に大きく貢献しています。私も飲料水だけを購入する予定でしたが、あえてミックスベリーの缶詰を追加で購入し、寄付させていただきました。
また、シドニーでは古本屋を訪れ、地元オーストラリアの福祉政策に関する書籍や、コノプカの『Social Group Work』など、貴重な本を手に入れることができました。これらの書籍との出会いは、私にとって大変貴重な経験となりました。
この研修を通じて、学生たちとともに異文化の福祉活動や寄付文化に触れることができ、大変有意義な時間を過ごすことができました。今後の教育や研究に、この経験を活かしていきたいと思います。