心理・福祉学部 社会福祉学科 │ 聖徳大学

令和5年度ニュージーランド研修プログラムが始まりました! 🛫

23.09.23

 9月に入ったのに、まだまだ暑い日が続きますね。今年の夏は本当に、「異常」なくらい暑い日が続きました。

 さて学校は既に後期(秋学期)授業が始まり、学生の皆さんもそろそろ学校モードに入ってきたように思います。社会福祉学科の秋学期は各学年で様々なイベントが行われますが、その中でも最も大きなイベントと言えば、2年生の2月に実施される「ニュージーランド海外研修」ではないでしょうか。この研修は「聖徳教育Ⅱ」という卒業必修科目の中に位置づけられる、れっきとした授業科目です。ですから学生の皆さんは2月の研修に向けて、様々な学習を授業を通じて、準備していきます。 

 そんな海外研修のプログラムが、今年は9月22日(金曜)より始まりました。プログラムは、①授業を通じての準備(事前学習)、②海外研修への参加、③研修後の振り返りと成果の発表(事後学習)という3つの段階から構成されており、最後の成果発表は、来年の聖徳祭でそれぞれグループに分かれて報告を行う、という流れになっています。

 1回目の授業では、研修の意義・目的を皆で確認した後、スライドを基にして具体的な行程を紹介しながら、学生の皆さんにイメージを掴んでいただくことをしました。皆さんからは様々な感想が聞かれ、「早く研修に参加したい」という声が上がっていました。事前学習は来年の1月まで、毎週の授業科目として続いていきます。準備の状況は、またこのブログでも紹介していきます。社会福祉学科・豊田がお伝えしました。

今年の研修プログラムはこんな感じです
   行程説明中。みんな真剣に聞いています
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