新規の聖徳familyとして感じること
23.06.29
本年度よりお世話になります、助手の森です。🌳
今年の3月まで、四国の田舎大学生でした。✨🍥
助手として3か月目で、“新規”の聖徳familyでもあります。
ですが、もうすでに聖徳大学に心を奪われてしまいました。😳
“助手”って何をするの?と感じられる方は少なくないと思います。
助手の概念のようなものは、千差万別だと思います。
私が思う助手の役割は簡単に言うと“先生方や学生さんのサポートをすること”と思っています。
さてさて、題にある「新規の聖徳familyとして感じること」とはズバリ、、、
学生達の聖徳学生としての品格と先生方のユーモアや熱意です。
私は聖徳大学を卒業していないので、まったく別目線で客観的に聖徳大学を見ることができたと思います。
4月当初から、学生さんは見ず知らずの私に対し「こんにちは」「さようなら」と挨拶をしてくれました。大学生でも挨拶ができない人は多くいると思います。挨拶という当たり前の行為でさりげない気遣いが、年を重ねるごとにできなくなってしまいます。その気遣いに聖徳の品格を感じました。
先生のユーモアと熱意はぜひ、大学のオープンキャンパスにお越しになり、実際に肌身で感じてください。✨
大学生という期間は、モラトリアム期間であり、「自分は何者なのか」「どのようにして生きていくのか」といった自己に対する探求が始まります。
自己の探求は同時に、自己の不安定さと向き合うことでもあり、様々な困難や苦悩・危機を伴います。その結果、自分の存在価値を見出すことができない状態になることもあります。
私にもそんな時期はありました。ですが、この聖徳大学で自己を確立し、卒業して振り返った時に
「素敵なモラトリアムであった」と思えるように、学生さんには一瞬一瞬を謳歌していってほしいと、思います。
そのお手伝いを全力でしてまいります。🤝
まだまだ未熟な私ですが、引き続きよろしくお願いいたします。
社会福祉学科 助手:森