授業紹介:社会福祉援助技術演習Ⅱの学外授業第2弾
19.05.28
ごきげんよう! 社会福祉学科の須田です。
授業紹介第2弾です。
聖徳大学のそばにある「デイサービスワカバ胡録台」「グループホームワカバまつど」「胡録台ケアガーデンワカバ」へ社会福祉援助技術演習Ⅱの授業の一環として訪問いたしました。
今回は認知症をお持ちの利用者とのコミュニケーションならびにアセスメント(どういう利用者の方なのかを知る)の経験を積ませていただきました。
まずは自己紹介をした後、それぞれの午後のプログラムにしたがってレクリエーション活動の中に参加させていただきます。
その中でそれぞれの利用者に合わせた声かけや会話などを楽しみながらその方の様子を観察します。みなさんと一緒に笑ったり、歌ったりした素敵な時間でもありました。
認知症というと怖い病気と思われがちですが、その方の思いやこれまでの生活を慮りながら寄り添えばとても穏やかにお過ごしになれます。学生の関わりはまだまだ伸びしろがあります!これからの大学での学びにつなげていきます。