心理・福祉学部 社会福祉学科 │ 聖徳大学

ニュージーランド研修【4日目】②

19.02.08

今日の午後はダニーデンに移動しました。パクトオタゴ(障碍者施設)を訪問し、人々が有意義な人生を全うするための援助について三つの視点からのお話を伺いました。国から年間23億円の支援を頂き、1359名のクライエントに対して456名のスタッフがサポート体制をとっています。施設独自の支援方法についての実技講習を受け、ドッグセラピー犬として活躍しているsnoopと触れ合いました。(写真①)
次にニュージーランド最古の伝統校であるオタゴ大学キャンパス内を見学。スコットランドからの移民によって作られた大学の各建築物が美しく、施設内は現代的な作りになっていました。(写真②)
三番目は、カトリック・ソーシャルサービス施設訪問です。「より良い人生を全うする為に必要な前向きな信頼関係構築」についてのレクチャーを受けました。写真はそれぞれの一コマです。誰もが積極的に講習会やレクチャーに参加し、充実した時間となったようです。時差疲れがでる時期ですが、居眠りすることなく、大変しっかりした受講態度でした。(写真③)

講師、関係者の皆様有難うございました。(山田記)

 

 写真①             写真②

 写真③

 

 

 

 

 

 

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