心理・福祉学部 社会福祉学科 │ 聖徳大学

3年生社会福祉演習(小林ゼミ)学外授業

18.11.26

11月21日(水)、3年生の小林ゼミ一同で
千葉県立流山おおたかの森高等学校へ保健室見学に行ってきました?

3年生はすでに小学校または中学校での実習を終えていますが、
高校の保健室見学は実は初めて!

高校の保健室ってどんな感じなんだろう?
小・中学校とどんな違いがあるのかな?

知りたいこと聞きたいことで、もりだくさんの保健室見学でしたが、
当日はおおたかの森高校の養護教諭の先生お二人がとっても丁寧にお話をしてくださいました。
そしてなんと!お二方のうち一人の養護教諭の先生は聖徳大学の卒業生なのです?
3年生のみなさんは養護教諭として働く先輩の姿を見て、夢がふくらんだようです?


おおたかの森高校では、保健教育の取り組みとして、
家庭科の授業とコラボした食育を実施しているそうです。
この日は、「幼児のおやつ作りに歯に良いおやつ」を実際に生徒が作る調理実習を行っていたので、
わたしたちも授業を見学させていただきました?
”歯にいいおやつ”をテーマに、生徒のみなさんのいろんな工夫が見えてわたしたちも勉強になりました。

養護教諭の先生方のお話や、保健室の見学、そして授業の見学…と、
学外授業では実際に現場に足を運び”本物”を見て学ぶので、普段の大学の学びをさらに深めて広げることができます。
今回は、高校の養護教諭のお仕事や保健室の様子をじっくりたっぷり学ぶことができましたね。

学外授業を受け入れてくださった、おおたかの森高校のみなさま、本当にありがとうございました。

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