ボッチャ、体験授業!
18.11.21
社会福祉学科の佐藤(ペガサス)です。
社会福祉学科では「パラ スポーツからPerson Disabilitiesを考えよう」と題した高校生対象の授業を企画し、付属高校(取手)にて実施しました。
第2回の授業は「ボッチャをやってみよう」。
ボッチャはパラリンピックの正式種目です。
日本は2016年のリオオリンピックで銀メダルをとっています!
実習先(障害者支援施設)の利用者でもボッチャの選手に出会ったことがありますが、レベルが非常に高いです。
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いつか利用者さんにボッチャの技術を教わりたいと、ヒッソリ考えています(笑)。
ルールはカーリングに似ています。
ただし、ボッチャの場合は的も弾いて移動させることができ、カーリングとは一味違う戦略、魅力があります。
体験授業には、高校1、3年生が参加。
障害者スポーツ、ボッチャについては「わからない」ものの、「福祉に関心がある」ので参加してくれたそうです。
初めてのボッチャ体験ということで、競技の概要やルールについてしっかり確認した上でTry!
皆で楽しく活動でき、とても盛り上がりました!