心理・福祉学部 社会福祉学科 │ 聖徳大学

第2回ニュージーランド研修のポスター発表

18.06.12

本日6月10日(日)は、オープンキャンパスが開催されました。午前中には、第2回ニュージーランド研修のポスター発表が行われました。

発表は、大学3年生による【国連SDGs視点からのニか国間比較分析】で、チーム『貧困をなくし隊』が、「貧困をなくそう」というテーマで、ニュージーランドと日本の貧困状況・福祉対策の比較をしたものです。
台風5号が近づき体調を崩しやすい気候の影響もあり、急な欠席学生がいた中で、3名の学生が発表に臨みました。

突然の役割変更にも動じず、よい発表を行おうと打ち合わせをする姿や、緊張していると言いつつ、堂々と発表する姿に頼もしさを感じました。

ポスター発表であったため、高校生や保護者の皆様も立ったままでの参加でしたが、熱心に発表を聴いてくださり感謝致します。有難うございました。

学生たちはポスター発表後、次回の学内発表に向けて気づいた点などを話し合っており、本日の発表が、今後の学びに繋がっていることを実感できる一日となりました。

次回(第3回)は、6月24日(日)のオープンキャンパスにて、
テーマ『人や国の不平等をなくそう【バリアフリーの在り方】』です。どうぞ、ご期待ください。

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