社会福祉学科の佐藤（ペガサス）です。

介護福祉コース2年生は、夏休みに初めての介護実習を行いました。

秋学期の介護総合演習Ⅱでは、学生が体験した実習中の様々なエピソード、困った／戸惑ったインシデント（事例）について、クラスの皆で共有しています。

各自のインシデントを共有したうえで、次のステップとして、「どうしてそういう状況になったのか？」や「他にどのように行動する方法があったか？」等について検討をしてきました。
　

実習中は、どうしたら良いか分からず困ってしまったことでも、改めて振り返ったり、皆で話し合うことで、今まではみえていなかった状況や背景に気づくこともできていると思います。

これらの気づきも含め、介護実習Ⅰ報告会で発表してくれることを期待しています。