養護教諭コースの授業「健康相談活動」より
17.07.26
養護教諭コースの松原です。
本日は、7月10日と17日の授業「健康相談活動」で行ったロールプレイングの様子をお伝えします。
保健室で養護教諭が来室した子どもに対応する場面を想定し、子供の友人、担任教師や保護者等も加えたそれぞれの役を演じました。
どの学生も熱心にそれぞれの役を演じ、役の人の気持ちになって考えることや、役を通して相手から受ける思いを感じることで、新たな発見や気づきをすることができたと思います。
養護教諭と子どものやり取りの場面の中には、見ている側にも、感動に近い温かい思い感じさせるものがありました。
なお、ロールプレイングは事例6のうちから各グループともに1つを選んで行いました。
グループは計11(1限が6、2限が5)でした。この中から6グループの様子をお伝えします。
<子どもの気持ちに寄り添って会話しています>
<子どもになりきっての名演技です>