心理・福祉学部 心理学科 │ 聖徳大学

心理学科海外研修:ドイツ訪問3日目(ザクセンハウゼン収容所)

25.02.20

心理学科ドイツ研修3日目はベルリン郊外のオラニエンブルクにあるザクセンハウゼン収容所を見学しました。

ザクセンハウゼン収容所は約190ヘクタールの広大な敷地を有するドイツ最大規模の強制収容所です。主に強制労働を目的とした施設でありながら、ガス室なども有した歴史を持つこの収容所の一部が追悼博物館として現存しています。

博物館スタッフのガイドを受けながら施設や労働内容、ガズ室の実態などについてレクチャーを受ける貴重な機会を得た1日でした。

見学後はオラニエンブルクの名物料理「シュニッツェル」を食し、ライプチィヒへと移動しました。

4日目はヴォルフガング・ケーラー霊長類研究所の実験施設が併設されているライプチィヒ動物園を訪問予定です。

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