<受験生の皆様へ>心理学科で活きる高校の学び①ー現代文編ー
24.06.26
心理学科HPをご覧の皆様、こんにちは。
受験シーズン本番を迎え大学進学を目指した勉強を続けている受験生の皆さま、
高校での学びは大学入試が終わったら全てリセットされるのでしょうか?それは違います。
今皆さんが高校で学んでいる内容は大学進学後の学びの土台となります。
今週から数回に分けて、高校と大学の学びの連続性について心理学科科目を例にとってご説明します。
【現代文編】
大学では、レポートやプレゼンテーションへの評価で成績が決まる科目が少なくありません。
心理学科では心理学実験や心理学研究法などがその代表例です。
これらの科目では高校で学んだ国語、特に現代文のスキルが活用できます。
論理的にまとめられた内容を他者が読みやすい文章で説明するスキルはレポートやプレゼンの基盤となる力です。
受験のためだけではなく、大学進学後の学びのために今できる学びを頑張りましょう!!
<現代文はちょっと苦手だな…。という方へ>
聖徳大学では1年時に文章作成スキルを基礎から身につける科目も配置されており、苦手なスキルをフォロー可能な体制が整えられています。