今回は齊藤研究室の卒業論文研究例をご紹介します。

齊藤研究室では家族心理学や臨床心理学をテーマとした研究が進められています。

「大学生におけるひとりで過ごすことに関する感情・評価と青年期モラトリアムとの関連」

では青年期にひとりで過ごすことと青年期モラトリアム傾向などに関する研究を行いました。

青年期の感情や依存欲求がモラトリアムに与える影響を明らかにすることで、大学在学中のアイデンティティ形成のあり方を明らかにすることができるかもしれません。

今後も心理学科卒業論文研究をご紹介していきます。