4/29にオープンキャンパスが開催されました!
17.05.01
心理学科HPをご覧いただいている皆様、こんにちは。
4/29に聖徳大学オープンキャンパスが開催されました。
心理学科もブースを開設し、多数の来場者の皆様にお越しいただきました。
*来場者の方のプライバシー保護のため、画像を編集しています。聖徳大学マスコットのファイ&リーンがどこかにいます。ちなみに前回(3/20)のオープンキャンパス紹介画像では2匹でしたが、今回は4匹に増殖しています。最後のオープンキャンパスが終わった時何匹になっているのでしょう…。
今回のオープンキャンパス開催日は大学の通常講義日だったため、来場者の皆様を講義中の教室にご案内しました。
来場者の皆様を誘導している様子。晴天に恵まれ、キャンパス内の緑も映える気持ちの良い1日でした。
心理学科2年生が受講する「家族心理学特講(斎藤先生)」を見学しました。この講義は家族心理に関する論文を学生が読み、内容について発表や討論をするものです。
受講生の皆さんもすこし緊張気味でした。斎藤先生、学生の皆さんお邪魔しました。
学科ブースでは、平成30年度から新たに始まる「心理学科5つの専修」と本年度から始まった「フィールド学習プログラム」についてご紹介しました。
今後のオープンキャンパスでも次年度からの心理学科の取り組みに関して最新情報を随時お伝えする予定です。今回お越しいただいた方も、ご都合が悪かった方もぜひ次回オープンキャンパスにご来場ください。お待ちしています。
<おまけ>
心理学科ブースでは実際に講義で使用する心理学実験の道具を体験することができます。
オープンキャンパス開始前に今回用意した鏡映描写実験の内容を再確認する学生スタッフの皆さん。鏡映描写とは、鏡に映った自分の手の動きを見ながら線をなぞる事で人間が新しい運動様式をどのように学習するか知らべるための実験です。
かなり苦戦していました。
全員過去に講義内で体験し運動を学習しているはずですが、数年経つと頭では理解していても体が運動を忘れてしまうみたいです。でもそれが人の心の自然な仕組みなんです。
どうしてこんなことが起きるのか?知りたい方はぜひ聖徳大学心理学科へ!