音楽学部 │ 聖徳大学

教員紹介

鶴見 未穂子 (Mihoko Tsurumi)

ミュージカル

職 位:兼任講師
メール:tsurumi.mihoko@wa.seitoku.ac.jp

■主な担当科目

音楽ワークショップ(ミュージカル)

■専門分野・研究内容

クラシックバレエ〜コンテンポラリーダンス。

舞台表現・ミュージカルの基礎つくりに欠かせないバレエのメソッド。ダンサー、教師としての経験や解剖学的な観点も交えた教授法、振付演出で、学生の皆さんに舞台表現の奥深さ、表現をする楽しさを知ってもらいたい。人生にも活かしてもらえたらと思います。

■略 歴

公益財団法人井上バレエ団団員、井上バレエ学園出身。
公演にてプリマ、ソリストとして長きにわたり活躍。パトリック・アルマン(当ボストンバレエ)、ディアゴ・ソレアス(英国ロイヤルバレエ)他の海外ゲスト達をパートナーに踊り、評価されてきた。
国内外の舞台にて、クラシックバレエのみならず、ヒストリカルダンス~コンテンポラリーダンスまで。オペラ、演劇、ミュージカル、ファッションショウなど他分野の舞台に出演。
振付・演出の仕事も多く、全幕バレエ〜ダンス〜東京コレクション他まで幅広く行っている。
バレエミストレスとしては、井上バレエ団、日本バレエ協会で活躍。日本バレエ協会北海道支部『ラ・シルフィード』全幕上演ではフランク・アンダーソン氏らの推薦でミストレス、レペティターとしての仕事も行っている。
文化庁主催学校公演、企業主催バレエ鑑賞講座、zoom講座等の司会、解説。コンクール審査員の仕事もこなす。

法政大学文学部卒業。
97年スウェーデン王立バレエ団研修。
聖徳大学音楽学部ミュージカルコース兼任講師。
文化服装学院モデルコース非常勤講師
(公社)日本バレエ協会東京地区委員会副委員長、事業実行委員
バレエクラスクレイン主宰

■ひとこと

音楽学部を目指す方へ

音楽は、いつの世にも決して無くならないもの、人生に豊かさを与えるものです。デジタル・ネット・AI社会の中で、形は様々に変わっていくものの、そのベースはやはり私たちの心と身体にあります。音楽を深く探究していく中で、深い自分に気付き、知らなかった自分にたくさん出会って行きましょう。いろいろな事を開いていく力が身に付きます。

■個人ウェブサイト

バレエクラスクレイン

2024年4月1日更新

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