皆さん、こんにちは。
青空と新緑が気持ちの良い季節になりましたね。

さて、今回の授業紹介は、1年生のスタートアップ科目「音楽文化概論」です。

「音楽文化概論」は音楽学部の先生方がリレー方式で担当し、音楽の各ジャンルや様々な側面を解き明かしていく科目です。学生は授業を通じて、情報収集力や課題発見力を身につけていきます。今年度は、対面形式で行われています。

4月30日に行われた第3回の授業は、ピアノの山田昌宏先生の担当でした。

ピアノは約300年前に誕生した楽器。作曲家たちによる新しい音楽創作への挑戦は、ピアノという楽器の改良・発展を促し、数多くの傑作が生み出されてきました。

この日の授業では実際の演奏を通じて、ピアノの発展と作曲家・作品の関係を時系列に見ていきました。どうぞ、授業のダイジェスト映像をご覧ください♫
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＊オープニング演奏：山田昌宏（https://youtu.be/7e_oPxHH7Go より）

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実はこの日、本来は1年生のためのプログラム「SEITOKU SpringProgram～チャレンジDAY」が実施される予定でした。しかし、聖徳大学のある松戸市が「まん延防止等重点措置」の対象都市になったため、残念ながらプログラムは延期され、平常授業になったという次第です。

プログラムは無くなっても、予定通り、学生の皆さんへのプレゼントは授業終了後に配られましたよ。松戸発で全国的に有名になったこのお店、 Zopf（ツオップ）の焼き菓子！

＜関連記事：授業紹介＞
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