モーツァルト in 聖徳 2006 —イベント:自筆譜展・演奏会・講演会等—
21.04.01
W.A.モーツァルト(1756-1791)生誕250年の2006年、聖徳大学ではモーツァルトの自筆譜展、演奏会、モーツァルトとその音楽についての講演会・シンポジウムなどのイベントを開催しました。
また、本学の山本真教授(ホルン)がNHK・BSで放映された「毎日モーツァルト」に出演しました。
★「モーツァルト in 聖徳 2006」全体index
2006年、聖徳大学ではモーツァルト生誕250年を記念して以下のイベントを開催しました。
■モーツァルト:《セレナード》K.185自筆譜関連イベント
- モーツァルト生誕250年記念「モーツァルトの自筆譜(K.185)展」
- 講演会:「聖徳大学所蔵のモーツァルト作曲《セレナード》K.185の自筆譜をめぐって」
- 国際シンポジウム「市民の中のモーツァルト~セレナードの世界~」
- 《セレナード》K.185の演奏
内容・詳細は こちら
■モーツァルト・コンサート&リサイタル
2006年
11.04 モーツァルトを歌う~オペラ・アリアとアンサンブルの楽しみ 終了
11.18 室内楽の夕べ I~木管八重奏の響き~ 終了
11.25 室内楽の夕べ II~木管アンサンブルの響き~ 終了
11.26 ピアノ音楽の夕べ I~モーツァルト・ピアノ曲の多様な魅力~ 終了
12.09 ピアノ音楽の夕べ II~原佳大モーツァルトリサイタル~ 終了
12.16 Pops on Mozart 終了
詳細は こちら
■聖徳オペラ公演第3回《フィガロの結婚》
2006年10月24日(火)18:15開演(17:15開場) 終了
聖徳大学川並香順記念講堂
入場料:2,000円(全席指定)
※17:40よりセレナードK.185を演奏
指 揮:高橋大海
演 出:十川 稔
公演監督:高 丈二
ほか
出 演:
米谷 毅彦(アルマヴィーヴァ伯爵)
島崎 智子(伯爵夫人)
青戸 知(フィガロ)
宮部 小牧(スザンナ)
加賀ひとみ(ケルビーノ)ほか
合 唱:聖徳オペラ合唱団
オーケストラ:聖徳フィルハーモニーオーケストラ
※原語上演(レチタティーヴォ・セッコのみ日本語)
聖徳大学オープンアカデミー(SOA)公開講座
聖徳大学オープンアカデミー(SOA)では平成18年度第II期(9~12月)に下記の3つの特設講座を開講しました。
※内容・詳細は各講座をクリックしてください。
特設講座S-1 モーツァルト・コード~音楽を紐解く、心が開く~
特設講座S-2 モーツァルト・サプリ~心に効く、頭に効く~
特設講座S-3 モーツァルト、音楽に宿るリズム
■毎日モーツァルト
本学の山本真教授(ホルン)がNHK・BSで放映された「毎日モーツァルト」に出演しました。これは2007年2月にCS LaLaTVで再放送されました。
●2月16日 1回目15:00~、2回目(再放送)25:00~(1回分のみ放送)
夏の特別編 モーツァルトと楽器(5) 「ホルン」
●2月22日 1回目15:00~、2回目(再放送)25:00~(2回分をまとめて放送、その後半の回に山本真教授が出演)
総集編「今からでも間に合う毎日モーツァルトII」3 「結婚」
「毎日モーツァルト」
2006年9月1日(金)「ホルン五重奏」
2006年9月6日(水)「ホルン協奏曲 第3番」
[BS2] 朝 8:01~8:11(再放送)夕6:50~7:00
[BShi] 朝 7:30~7:40(再放送)夜8:50~9:00、金のみ10:50~11:00