来年2020年は東京オリンピック・パラリンピックの開催イヤー。
聖徳大学の所在地である松戸市は、ドミニカ共和国とルーマニアのホストタウンになっており、スポーツによる国際交流の取り組みが行われています。

聖徳大学でも10月11日（金）、ルーマニアの陸上選手クラウディア・ボボーチャさんをお迎えして、歓迎の交流会が行われました。

交流会には音楽学部からは12人の学生が参加。終始和やかなひとときとなりました。
ボボーチャ選手への質問コーナーでは活発に手が挙がり、選手も丁寧に答えてくださいました。

そのあと、音楽学部の学生たちが歌声の贈り物として合唱を披露。

大いに盛り上がったところで、さらに花束や折り紙のくす玉をプレゼントしました。

ボボーチャ選手をはじめ、松戸市の方やルーマニア関係の皆さんに、たいへん喜んでいただきました。
学生たちからも、こんな声が聴かれました。

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「直にオリンピック選手とお会いできて、貴重なお話を聞けて素敵な時間を過ごせました。」

「私たちが合唱を歌い終えた瞬間にボボーチャ選手は、「グレイト！」と感激を表してくださり、こちらも嬉しかったです。」

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学生たちはみな、貴重な経験ができたと満面の笑みを浮かべていました。

ボボーチャ選手のご活躍をお祈りしております♪

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ルーマニアのクラウディア・ボボーチャ陸上競技選手との交流会が行われました（2019年10月15日）

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