第43回ピティナ・ピアノコンペティション「聖徳大学川並弘昭賞」を授与
19.09.16
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今年も、一般社団法人全日本ピアノ指導者協会(ピティナ)主催によるピアノ・コンペティションが開催され、全国各地で約45,000組の参加者がしのぎを削りました。そして、地区大会で選ばれた若きピアニストたちは東京での全国決勝大会で熱演を繰り広げました。
聖徳大学では音楽学部において音楽の専門教育、また児童学部および短期大学部保育科で児童・幼児教育に携わる人材を育成しています。その一環として学生のピアノ教育に特に力を入れていることから、ピティナ・ピアノコンペティションに協賛し、ピアニストを目指す全国の若者たちの励みになるようにと、毎年ソロ部門F級(高等学校3年生以下の部)とグランミューズ部門A1級(23歳以上のピアノ愛好者の部)の成績優秀者に「聖徳大学川並弘昭賞」を授与しています。
去る8月23日(金)、ホテルニューオータニ東京にて開催された全国決勝大会表彰式には、学長代理として音楽学部教授の原佳之先生が出席。4名の入賞者に原先生から「聖徳大学川並弘昭賞」が授与されました。
受賞された皆様の今後の更なるご研鑽とご活躍をお祈りいたします。
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*お問合せ:聖徳大学音楽学部事務室 Tel. 047-703-0111
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