音楽学部 │ 聖徳大学

学外研修で1年生が志賀高原に滞在(1)~大自然を満喫~

17.08.01

音楽学部1年生は、7月31日から8月3日までの行程で、学外研修I(志賀高原)を実施中です。

この研修の目的は、建学の精神「和」にもとづき、集団の中での振る舞いを確実に身につけること。人間栄養学部、看護学部と一緒に、2日目の午後のプログラムまで終えたところです。

1日目、
朝からぐんぐん気温の上がった上野を後にして志賀高原に到着すると、そこはもう別天地!
といきたかったのですが、ん?暑い…。
美味しい夕食を頂きつつ、意外に…暑い…。

それは学生たちの熱気のせい? ということで、キャンプファイアーのために外に出ると、そこはさすがに高原の夜、ひんやりした空気と飛び交うホタルに心が洗われます。

キャンプファイアーの火が火の粉を巻き上げながら夕空を照らす中、みんなで踊って長い1日を締めくくりました。

2日目、
午前中は自然探勝コースのハイキングの予定です。
微妙なお天気のため出発を遅らせ、距離を短くしての実施となりました。
ところが私たちがバスから降りるとあら不思議、それまでの雨模様から一転、太陽が顔を覗かせます。

鳥の声に耳をすませ、キノコや植物を探しながら歩きます。
さまざまな形と色をした池を巡り、無事にバスまで戻ってきました。

※午前・午後のプログラムで眼前に広がった雄大な自然の風景

午後のプログラムは白根山ハイク。
やや単調な道のりでしたが、皆で励ましあって登ります。
その甲斐あって、山頂からはコバルトブルーの湯釜がくっきり。
これほどよく見えることも珍しいそうですよ。
微妙なお天気の中、要所要所で晴れ間と絶景をゲットする私たちって、持ってる人たちかも。

※午前・午後のプログラムで自然を満喫しながら仲間や先生たちと絆を深める

いま、夜の交流会に備えて休息をとっているところです。
その模様はまた改めて、リポートをいたします。

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