卒業生から:家庭科教諭として働いています
18.05.28
こんにちは。
聖徳大学を2年前に卒業し、地元の岩手県にある私立高校で家庭科の教員をしている佐藤杏夏です。
業務内容は、授業指導・担任業務・部活動指導・関わる事務業務など多岐に渡ります。
勤務先の学校は卒業同時に調理師免許が取得できる「調理師養成校」でもあるので、調理に関わる授業がとても多いです。
私は今年、家庭科の授業の他に栄養学・調理実習の授業にも関わっています。
この仕事の一番の魅力は、なんといっても「生徒と交流しながら、学びあっていける」所です。世代の違う若い生徒たちと触れ合って、刺激的な毎日が送れています。
在学中は進路に悩み、管理栄養士・栄養教諭・家庭科教諭の資格を取得するために勉強していました。実際に資格としていかしているのは家庭科教諭のみですが、培った知識が現在も役に立っています。
勉強は大変でしたが、その分今の生活の充実につながっていると実感しています。
在学生の皆さん、進路に悩んでいる生徒さん、ぜひ頑張ってください。
※写真の掲載については、事前に本人の承諾を得ております。