人間栄養学部・人間栄養学科 │ 聖徳大学

給食運営管理実習の授業をご紹介します。

17.11.21

給食運営管理実習は2年生を対象に開講される授業で、1回の実習で約100人分の食事を調理します。
栄養価計算・献立表(作業指示書)・作業工程表の作成から調理・衛生管理まで行います。
1クラスを3班に分け、計測(管理栄養士)班と調理班が厨房に入り作業します。媒体班は試食室の整備と媒体作成をします。

1つ1つの食材の量も多く、白菜だけで8kgあります!
食材の全体量が多いので、大量調理機器を使用して調理をします。
厨房内には回転釜やスチームコンベクションオーブン、急速冷却機(ブラストチラー)等の機器が設置されています。

こちらは中華丼の具を回転釜で炒めているところです。先ほどの白菜の他に、豚肉、イカ、にんじん、たけのこ、しいたけが入っています。総量は10kgを超え、混ぜるのにも体力を使います。

デザートのオレンジかんです。今回は寒天を使用したデザートなので冷蔵庫で冷やしますが、ゼラチンを使用しているゼリーなどは固まるのに時間がかかるので、急速冷却機を使用します。

今回の献立は、中華丼・春雨サラダ・中華風卵スープ・オレンジかんです。
中華丼はボリュームもあり、温かくおいしかったと好評でした。
今回は中華の献立でしたが、他にも洋食、和食の献立も作っています!

こちらは、今回テーブルに掲示した媒体の1つです。
媒体班を担当すると、全員がそれぞれ手作りの媒体を1枚ずつ作ることになっています。表は本日の献立と栄養価、裏には献立に使用した食材の栄養に関することを書き、色付けも含めて1時間程で完成させます。
この経験が3年次の臨地実習(学外施設実習)に繋がります。

(給食管理学研究室)

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