初年次の導入教育科目「キャリアプランニング」において、先輩のお話を伺いました(第2弾:医療施設)
17.07.08
6月23日のキャリアプランニングは、「学生時代から現在をつなぐ学び」というテーマの第2回目。病院で働いている卒業生の特別講義です。
医療スタッフの一員である管理栄養士は、チーム医療の担い手として重要な役割を果たしていました。入院患者さんは、全員が何らかの治療食を召し上がっており、一人一人のニーズに応えるために、他職種との連携が必要であること、様々な病態を理解しておかなければならないこと、日々学びの連続であることなど、管理栄養士の卵たちは実際の現場で働かれている先輩管理栄養士のお話に、多くの刺激を受けたようです!
「患者様に栄養指導をして、その成果が数値として現れた時が一番のやりがいを感じるときです。」という言葉に、管理栄養士としての誇りをもって仕事をしており、とてもカッコイイ!!!と、学生たちは感じたようです。
これからも、多くの患者様から学び、患者様と共に成長して、ますますご活躍ください。
次回は、委託給食会社で活躍している卒業生が来てくれます!