「アートパーク15　伝説のクリエイティブ魂　」が、10月16日(日) 大学前の松戸中央公園で開催されました！アートパークは、聖徳大学と短期大学部が子どもたちの造形的な遊びを通して地域貢献を行っているアートプロジェクトで、今年で15回目になります。今年のアートパークは見るアートパーク＋つくるアートパークとして、地域の方々と一緒に開催されました。

保育科では子どものアート研究グループ（保育科第一部の有志）と二部2年生が参加しています。

今回は、子どものアート研究グループのつくるアートパーク編を紹介します。（見るアートパーク編は、こちらから　　↓　）

つくるアートパークでは「こどもおうえんフラッグ」と「ふしぎなシャカシャカ」の2つのワークショップを行いました。

【こどもおうえんフラッグ】

「子ども応援フラッグ」は、フラッグの形の画用紙に、子どもたちが、好きなものに絵の具をつけてスタンピングしていきます。

えのぐ遊びがどんどん楽しくなって、手でスタンピング！！

子どもたちがつくったフラッグは、会場に展示していきます！どんどん繋がり、広がっていきます。

【ふしぎなシャカシャカ】

子どもたちの真剣な表情、、、こちらは、「ふしぎなシャカシャカ」のコーナー。ペットボトルにシールやテープを貼ったり、マーカーで描いたりしてマラカスをつくります。できたものにお水を入れてキャップをして出来上がり！

どんなシールを貼ろうかな、、、どこに貼ろうかな、、、

できあがったマラカスを持って、踊りましょう！

会場にはソンブレロとポンチョを着たメキシコの人？がサンバのリズムに合わせて踊りを応援してくれます！！

ソンブレロとポンチョを着て、踊りを楽しんでいると、、、、、

あら～？マラカスの中の水が色水に！！

子どもたちは、びっくり！不思議そうに見ていました！

踊った後はみんなで記念撮影！

春からずっと準備してきたアートパークです！

みんなでできて楽しかった～～～！！

Iさんの感想「できた作品を保護者の方に見せる姿や、上手だねと褒められて喜ぶ姿を見られて喜びを感じた。また、どんな色で描いた作品でも、私たちには作ることのできない唯一無二の作品を子どもたちは作ることができると学んだ。このようなボランティアがあったらまた参加したいと思えました。 」

Saさんの感想「実習以外で幼児と関わる機会があまりないので，こういったボランティアを通して子どもと関わることができ、そして子どもの姿を学ぶことができとても良い経験になりました。」

Siさんの感想「こどもおうえんフラッグで、自分の手に絵の具をつけ手形をつけて楽しんでいる子どもの姿がありました。それを見ていた他の子どもも、手に絵の具をつけて作成している姿から、子どもは自分から考えて行動する力がしっかりあり、誰かがやっている姿を見て自分もやってみたい、やりたいという気持ちを持てるのだと学びました。 」

＊アートパークでは、参加者に撮影の許諾を得て画像をブログに掲載しています。

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