SEITOKU Autumn Program~チャレンジDAY~に挑む
20.12.22
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11月の秋空の下で、附属幼稚園実習を終えた保育科一部のAクラス、Bクラス、そして保育科二部の学生が集まりました。学生の密集による感染を控えるために、大学の敷地内と大学前にある松戸公園の二つの箇所に分かれ集合しました。 【先ずは、集合・・・】それぞれ作成した企画書を基に、約5.1kmの距離のハイキングの始まりです!
グループ毎、出席確認をしてグループ番号をもらいました。では、これから出発です! 【柴又帝釈天に向かう・・・】今日一緒に回るのは、保育科1Bのグループ7のホイクカ女子です。 行程を見ると、電車で移動し、柴又帝釈天をゆっくり回る内容となっていますね。 ① 松戸中央公園から松戸駅まで、徒歩。松戸駅から金町駅まで、電車。
②柴又帝釈天まで、徒歩。自然に触れながら会話を楽しみ、仲を深める。
③柴又帝釈天到着後、おみくじを引き残り2ヶ月の運勢を占う。
金町の駅に着きました。先ずは、皆で笑顔でポーズ!
帝釈天産道は、ちょっと前の日本のわびさびの雰囲気があり、思わずホッとする場所でした。 今日の目的地である柴又帝釈天は、江戸時代初期に開創された日蓮宗寺院! 入口で先ず記念撮影。細長い階段の先にあるのは・・・ 柴又帝釈天の本堂の裏側にある美しい邃渓園。池を中心に回廊がめぐらされていてゆったりと落ち着いた雰囲気に浸ったホイクカ女子。シャッターを切る際には変わらない笑顔が自然と溢れ出します。 【一方、山本亭では・・・】 有形文化財の邸内で和風の園庭を楽しみながら抹茶を味わえる贅沢な時間を過ごしているホイクカ女子の姿が・・・。 大正浪漫の趣きが感じられるここは、東京都なのです。
【その時、保育科の先生たちは・・・】ホイクカ女子に負けず一緒にハイキングです。 おやおや、ここは江戸時代初期、地元民専用の移動手段として使われた「矢切りの渡し」 そこに乗っているのは・・・?
何と保育科の先生方も乗られたんですね。ホイクカ女子ならず、カメラを向けるとニコッと笑顔でポーズ。その足で、帝釈天の参拝です。保育科二部の学科長の岡田先生も参拝しておりました。何を祈ったのでしょう・・・。 ところで、児童文化担当の掃守先生の姿が見えませんね。
チケットを買っている掃守先生を見つけたのは、「寅さん記念館」の前。 「先生、楽しんで来てください!」 【七福神巡りグループでは・・・】時間が許す限りで柴又七福神巡りをしたいという思いで動きだしたグループもいました。先ずは、宝袋尊を祭る「良観寺」に行き、次は、弁財天を祀る「真勝院」へと。財産にご利益があるように、皆でお経を唱えました。 そして、山本亭のお庭を背景にミッション達成の思い出の一枚!
【ニブチルは・・・】二部生は、仕事の都合のついた方々が参加しています。 当日お休みの人の分も楽しめましたでしょうか?
二部生は第一チェックポイントに松戸神社を選びました。神様を大事にする礼儀正しい二部生です。
江戸川を楽しく歩きました。カメラ女子とペットボトル女子・・・紫外線が気になる人もそうでない人も・・・楽しめている様子がわかりますね! 二部生は矢切の渡しコースです。皆さんこの犬が気になっていましたね。
【ゴールでは・・・】沢山の思い出ができた一日!二部生のゴール地点での様子です 二部生のゴール地点での様子です
ゴールでは助手さんたちが絵顔で迎えてくれました。達成記念の品物を受け取り、帰り道では帝釈天参道にある「高木屋老舗」の名物草団子を引き換えクーポンで頂きました。
【みんなの感想】 「比較的大人しめなグループだったのでLINEでの話し合いもそこまでなく、当日上手く回れるか不安だったのですが、実際に会って色んなところを回っていたら、自然と会話も増えてきて、楽しいと思える一日になりました。」 「防空壕の中は少し寒くて、当時の事を皆で想像しました。また沢山写真撮って歩いた後のお団子が美味しくて幸せでした。」 「金町からでも柴又まで行く途中に、たまたま辿り着いた公園は、木々が広がって紅葉がとても綺麗でした。秋を感じるひと時でした。小畑先生とのんびりとお話もでき、とても楽しかったです!」 「全員で写真を撮ろうと、ベンチに必死に携帯を立てかけて撮ったりと、全てが楽しい思い出です^^」
担当はキムと檜垣でした。