保育士を目指す方へ② 「保育の聖徳®︎」として信頼される理由
18.12.25
今回も保育士資格と聖徳の教育についての大事なお知らせです。いつものブログスタイルと変えてお伝えしたいと思います。
聖徳大学短期大学部が「保育の聖徳®︎」とうたわれる理由に、保育の質向上を先進的に取り組む大学として、高い専門性と丁寧さを備えた保育者を育ててきたことが根底にあります。保育現場に信頼され、求められている本学出身の保育士が活躍し続けていることで、聖徳ブランドをより高めてくれていると言えます。
保育現場から信頼されているからこそ、学生1名に対し、15を超える保育所・幼稚園からの求人件数となっています。このような多くの求人があるため、学生は自分の要望に見合った就職先を選択することができるのです。
また初任給においては、全国平均額を超える卒業生の初任給額ともなっています。
2017年度本学卒業生保育士の私立初任給平均額
大学 215,669円
短期大学 209,960円
(全国平均額 180,083円)
これらの結果は、あくまで聖徳大学短期大学部の教育力を示す数字の一つでしかありませんが、本学が一人ひとりの学生に向き合い、豊かな人間性を養い、高い専門性を育む教育を行ってきた成果でもあります。
活躍するホイクカ女子OG
~自己成長を実感できる聖徳の人間教育~
「多様性と協調性に富むコミュニケーション力」「小笠原流礼法をもってお互いを尊重する心」これらが育む人間性は、「保護者からの厚い信頼」「高いチームワーク力」「創意工夫ができる実践力」と保育現場からの声をいただいています。
2017年園長・所長100名対象に調査した結果より
~高い質の専門性とハイレベルな学び~
これからの時代の保育者には「医学的基礎知識と的確な対応力」が求められるため、医学博士4名の専任教員、保育経験や看護経験を有する教員が中心となり、最新の医学に基づいた心身の発達と事故発生に関する基礎知識と的確な対応力を育みます。
聖徳大学短期大学部は保育士を目指す方の専門性を高めるために、専門教員を揃え、良質な教育環境の中で、ハイレベルな学びを展開しています。
「子どもたちの心に寄り添い、保護者に信頼され、仲間と協同し、子どもたちの心身の発達と健やかな成長を支えることのできる保育士に」
夢に向きあう前向きな仲間。
学生一人ひとりに寄り添う心と高い専門性の兼ね備えた教員。
豊かな教育環境と、実践的な仕組みであなたを応援します。
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