インターナショナル発達支援施設との連携
24.09.19
私たちまつどソング研究グループは、松戸市内にあるインターナショナル発達支援・放課後デイサービス「イリゼルーム」との連携を、今年新たにスタートさせました。
イリゼルームは「多様性を尊重する個別教育」を掲げ、保育士・小中学校教諭・幼稚園園長経験者・セラピスト等の経験豊富で、国際的なスタッフで運営されており、地域の保育施設や学校とも連携を取っています。
私たちが活動するにあたり、その施設や子どもたちについて知る必要があると思い、まずはみんなで施設を訪ねました。授業でも勉強はしているものの、療育専門施設での子どもの様子は初めてということもあり、とても興味深く、ホイクカ女子からの質問も止まりませんでした。
いよいよ活動当日。気持ちを落ち着けるように、美しい響きのトーンチャイムの演奏で童謡「海」から始めます。すると子どもが突然寝転び始め、「涼しい〜」とまるで海にゆらゆら漂っているような仕草をしました。なんて感性が豊かなのでしょうか。
「どう?触ってみる?」とトーンチャイムを差し出し、みんなで自由に音を鳴らしながら、一緒に海を歌いました。
まるで波の音のようなレインスティックを傾けながら耳を澄ますと、亀さんが登場!亀さんが見つけた大きな絵本を開くと、飛び出す仕掛けに興味津々。
そしてアイスクリームの手あそびをしながら、みんなで作ってみようか?と声を掛け、準備していた小麦粉粘土で遊びました。「ビヨ〜ん」と伸びる小麦粉粘土。まるでトルコアイスみたいだね。
後半は児童も加わり、カラフルなドレミパイプで「アンダー・ダ・シー」も楽しみました。
まつどソング研究グループにとっては初めての試みでしたが、みんなとても楽しんでくれたようで、とても良い時間が過ごせました。
ありがとう!!
担当はキムと春日でした。
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