短期大学部・保育科 │ 聖徳大学

「子どもの中で学ぶ」授業!!その2

26.03.12

前回に引き続き、セイトク保育科ならではのユニークな授業「保育表現創造演習」を紹介します。

保育科は「子どもの中で学ぶ」をコンセプトに、子どもたちと直接関わる活動が多くあります。この授業では、学生たちがグループをつくり、附属幼稚園の子どもたちに向けて「遊び」を企画しました。音楽や身体、造形等の創造的な遊びを総合的に取り入れて考える遊びはアイデア満載で、子どもたちに楽しい時間を提供しました。

グループごとに3日間行われた活動の様子をご紹介します!!

6.ジャングル大脱出!~ロケットに乗ってGo~

このグループでは、自分が子どもだった頃に大好きだった迷路を作りたい!!ということで、ジャングルがテーマの迷路作りをしました。ところが、、、段ボールをうまく立てるのに大苦労。なんとか方法を見つけ、この高さならトンネルにしたいねと、上から布をかぶせることに。しっかり準備体操をしてから、いざ迷路へ!

迷路の途中には行き止まりや、蛇、ライオンがいたり、途中にお姉さんが立ちはだかりゴリラのドラミングのように、ボディーパッカッションを上手にできないと進めない試練があります。迷路が終わり、最後に紙コップと輪ゴムでロケットを作って脱出という計画です。

迷路を立てるのに苦労したこともあり、割とシンプルで短い迷路なのであっという間に終わり飽きてしまうかとおもいきや、四つん這いで進むという仕組みが探検感を増したのか、もう一度やりたい!!と何度も何度も繰り返す無限ループが起こりました!!あえて行き止まりに行ってみたり、作った紙コップロケットで通路を飛び越さないと潜れないという独自ルールを作っては、またまた繰り返す。楽しいことは何度もやりたいという子どもの気持ちを見事に刺激した活動となりました!

7.サンタさんのおてつだい☆だいさくせん☆

ある日、サンタさんの大きなズボンを干していたら風にとばされちゃった!このままだとみんなの所にプレゼントを届けることができなくなっちゃう。みんなの力を借りてサンタさんにズボンをはかせよう!そこにたどり着くまでには、二人で協力してプレゼントを集めたりそりを引っ張たりしながらサンタさんの大きなズボンを見つけ、それを二人で履いてサンタさんのところまで行きパンツを渡します。うまくいくかな?隣のチームに負けないようにがんばろう!

床に落ちているプレゼントを二人で協力して拾い集め、大きな靴下に詰め込み、そりのあるところまで進みます。「あっ、まだ残っているよ」「こっちにもあるよ」と言いながら一生懸命集めます。ガンバレ!

プレゼントはこんなにたくさんあったよ。「よいしょっと!」たくさん集めたよ。そこには風でとばされたサンタさんの大きなズボンがありました。それを履いてサンタのところまで急いで行こう!

さぁ、早く、大きなズボンをはいてサンタさんの所に急ごう!でも二人が入るくらいの大きなズボンだからなかなかはけないぞ~、おねえさん先生に手伝ってもらちゃった!「それ、急げ!!」

サンタさんの大きなズボンを見つけて持ってきたよ!大きなパンツははくのも大変だけど脱ぐのも大変!二人で協力して、よいしょ、よいしょ!この大きなズボンをサンタさんに早くはかせよう。うまくはかせることができるかな。う~ん、こうかな?これでいいかな?

完成!!サンタさんの大きなズボンを見つけやっとはかせることができました。みんな、ありがとう!これでサンタさんはみんなの所に素敵なプレゼントを届けることができるよ!!競争ということもあり、焦ったり雑になったりすることもありましたが、二人で声を掛け合ったり応援してくれるみんなの声援もあり、二人の動きは息ぴったりでした!勝敗よりも協力して完成させることができたことに満足感を感じていたようです。

8.お~きいかみにえをえがこう~これできみもアーティスト~

私たちは、子どもたちが普段経験できないような全身を使って思いきり表現を楽しむ体験を行いたいと考え、90㎝×8mの紙2枚を使って行う絵の具あそびを考えました。全身を使って表現する体験を通して、子どもたちが絵の具に親しみ、新たな表現に挑戦して楽しめるような「お~きいかみにえをえがこう~これでみんなもアーティスト~」のワークショップを企画しました。

導入では「アーティストおうこくでは、色が消えてしまい王様が困っているの、、、、みんな、どうしたらイイ?」という呼びかけに、子どもたちは「ぼくたちが色をつけてあげるよ!!」ということになり、活動が始まりました。使用する道具を見せて「好きな道具でお絵かきしてね。お掃除につかうようなスポンジ、ブラシ、モップなども用意しているので思いきり描いちゃいましょう!!」という声掛けに、子どもたちは思い思いの道具を見つけて活動をはじめました。

道具は、どれにしようかな?ローラー、スポンジ、プチプチ、、、、子どもたちが選んで描き始めます。
会場には音楽を流し、自然とリズムになって描けるようにしました。

活動が進むと、活動がどんどん活発になり、足に絵の具をつけて音楽に合わせて走ったり、手や足につけて、よつんばいになって歩いたりして表現を楽しんでいました。活動の始めは絵の具が手につくことを躊躇していた子どもも次第に慣れ、絵の具の温度やぬるぬるとした絵の具の感触を手足で直接感じて味わっていました。また、5歳児にもなると混色の知識があり、絵の具にない色は、自分でつくって遊ぶ姿も見られました。

最後にみんなで机の上に乗って大きな作品を鑑賞しました!!!高い位置から見渡すと、また違った見え方になるようで新鮮な感覚です。全体を見渡した後は、自分やお友だちが描いた場所を嬉しそうに確認していました。
思いきり遊んだ後は、手足についた絵の具を洗って幼稚園に帰る身支度をしました。すっかり絵の具だらけになった手足をスポンジで落とします。私たちだけでは手が回らず、附属幼稚園の先生にもお手伝いをしていただき、すっかりお世話になってしまいました。ありがとうございました!!!

9.たおせ!モンスターのもり

子どもたちが製作しているのは空気砲です!自分で気に入った絵を描いて、世界で一つの特別な空気砲を作っています。どんどん気に入った絵をかく子ども、お友達がどんな絵を描いているのか見ている子ども、空気砲の仕組みに興味をもつ子ども、色々な姿がありました。いったいこの空気砲で何をするのでしょうか?

今からいくのはモンスターのもり☆みんなが作った空気砲でモンスターを倒しにいきます!子どもたちが大好きな「もうじゅう狩りへ行こうよ!」で遊んでから、モンスターを倒すことにしました。グループに分かれてチャレンジします!

子どもたちは、すっかりハンターになりきっています。ねらいを定めて空気砲をうまくつかって次々にモンスターを倒していきます。どうやったら空気砲の勢いがよくなるのか工夫したり、遊びに夢中になったりする子どもの姿をみて、こちらもワクワク楽しくなりました!!

がんばった子どもたちには勇者カードをプレゼント!素敵なワークショップとなりました。

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