二ブチルのグループ研究発表会
25.01.06
2024年12月8日(日)第68回のグループ研究発表会が三田にある聖徳大学幼児教育専門学校で開催されました。保育科では第二部3年生が毎回参加し、専門学校の学生とともに、各自この一年間、グループで研究した成果を発表しました。
初めに、専門学校の校長先生と保育科第二部科長先生のご挨拶がありました。
今年は、発表グループが多いということで、二グループに分かれての発表となりました。二ブチルは、第一グループの一番手の発表です。発表前に入念に打ち合わせをします。
いよいよ、発表のスタートです。
発表者の挨拶には、これまでに身につけた小笠原流礼法が生かされています。
今回の発表テーマは、「気温上昇による保育の現状 ~外遊びを通して~」です。
なんと、保育現場の保育者121名を対象に、気温が高い日の外遊びにおける工夫についての質問紙調査結果をまとめた内容です。
質疑応答の時間では、先生方からの質問に対して、自分たちが調べた内容に基づき、堂々と分かったことを述べます。
発表後は緊張がほぐれたのか、リラックスした様子で、専門学校の学生の発表を聞きながら質問します。先輩の姿を見習い、2年生からも質問が出ます。発表する側も、聞く側も、真剣そのものです。
2024年4月から始まったグループ研究!
これまでの研究成果を十分に発表することができました。
67年間続いてきたグループ研究発表会は、学生が保育の問題に関心を持ち、実践的な研究を進める場となっています。そして、この手綱をしっかりと後輩に繋げていく場となりました。
発表を終えた二ブチルの学生には保育科学科長から少し早めのクリスマスプレゼントが・・・
担当はキムでした。
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