みなさん、こんにちは！

今日は児童文化（人形劇）の授業のご紹介です。なんと、この日は人形劇の発表の日でした。自分で作った人形を使って、そしてグループで考えた台本に沿って、劇を発表します。何回も練習してきたけれど、果たして成果はいかに！

いろいろな人形が登場しています。発泡スチロールの球体を彫って、それぞれ好きな動物の顔にしています。胴体はタオルをミシンで縫って仕上げました！みんなかわいいですね。子どもたちからも好かれそうです。

いよいよ上演・・・

小道具の準備はOK！

それでは、「はじまりはじまり～」

ドキドキします。「声は大きく！」という先生からのアドバイス、忘れていません。

BGMをピアノで演奏しているグループもありました。

さあ、登場だ！みんなで考えた台本で、物語が展開していきます。

人形たちがハロウィンを思わせる衣装をまとっています。

小麦粉で何を作るのでしょうか？

表舞台その１　↓

舞台裏その１　↓　協力体制💪

表舞台その２　↓

舞台裏その２　↓　またも協力体制💪

真剣な眼差しで仲間の発表を鑑賞しています。

終わったあとは振り返りをします。それぞれのグループの「工夫した演出」「発表で良かったところ」をまとめます。

どうやら、演じることによって身につく表現力の他にもたくさんの学びがあったようです。ことに仲間同士の協力はとても大切だと気づきました。

やり切ったあとは達成感でいっぱい！観るのも演じるのもとても楽しかったようです。

頑張って作った人形は宝物になりました。子どもたちからも大人気で、実習でも役に立つこと間違いなしです。

みなさんもぜひ、体験してみてくださいね！

担当は中野でした。

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