私たち子どものアート研究グループは、松戸市のケヤキッズ保育園と連携して、アートパーク17～伝説のとんでもワンダーランド～で、「つくりたいものつくろう」を行いました。子どもたちが、廃材やいろいろな素材で好きなものをつくって、発表します。初めてワークショップを体験する私たちは、事前にケヤキッズ保育園で同じ活動をして子どもたちの援助の仕方も学びました。

　事前WSの様子はこちらから↓

ケヤキッズ保育園でワークショップ！(2024) │ 短期大学部・保育科 │ 聖徳大学 聖徳大学短期大学部 (seitoku.ac.jp)

受付を済ませて、まず向かうのはたからじま！たからじまには、沢山の廃材やいろいろな素材があり、つくりたいものをつくるためのお宝を見つけます。

「何をつくる？」と質問してみると、恥ずかしそうにしています…

しかし、いろいろな材料を見ているうちに何をつくりたいのか想い浮かんでくるようで、もう一度質問すると…

「パフェ！」「クルマ！」 など元気に答えてくれました！

絵の具などを使いダンボールがカラフルで可愛くなりました。

ビーズや綿なども人気でした！

私たちと一緒につくったり、お父さんやお母さんと話しながら「これはこうしよう！」と楽しそうにつくったりしていました。

作品を完成させたらみんなの前で発表会！

頑張ったところはどこかな？

自分のつくった作品を、みんなにお披露目です✨

「何をつくりましたか？」「どんなところを工夫しましたか？」と質問すると元気に答えてくれました！色や素材・形にこだわって「つくりたいもの」をたくさんつくりました！

服や顔、手に絵の具をたくさんつけながら楽しく制作！

自分より大きい作品を作る子も！

みんなで仲良く楽しく活動中…

卒業生・保育科の先生方も駆けつけてくださいました！

「つくりたいものつくろう！！」最後にメンバー全員で記念撮影📸

暑い日でしたが、みんなで協力し、大成功に終わりました！

頑張ってきてよかったです！

《メンバーの感想》

今回は保護者の方もいたので、最初はどのように接していけばいいか不安でいっぱいでした。しかし、実際に現場で働いている保育士や卒業生の様子を見たり、アドバイスを受けたりして、段々接し方が分かっていき、自分たちから積極的に子どもと関わることが出来ました。子どもたちや保護者の方が笑顔で活動をしているのを見ると、参加してよかったと思うことができました。子どもたちからたくさんの元気をもらいました！この経験を、これからの実習や保育者になった時に活かしていけるようにしたいです。

担当は北沢でした。

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