ホイクカ女子は、1年生秋学期から公務員試験に向けて準備をしてきました。一般教養や専門科目、そして面接練習など限りある時間の中で一生懸命取り組み、その成果が実り合格を手にしました。そんなホイクカ女子の喜びの声、努力したこと、どのような保育士になりたいかなどKさん、Aさん、Kさんに聞いてみました。

Kさん

幼いころからの思い出の詰まった場所で、市の職員として子育て家庭を支援していきたいと思いました。試験に向けては、実習との両立で大変だと感じたこともありましたが、計画的に進めて行くことから乗り切ることができました。これからは、子どもや保護者の思いに寄り添った保育をしていきたいと思います。

Aさん

公務員試験という自分に対しての目標を掲げ、これに向かって努力することで保育士としての力の向上につなげたいと思いました。試験に向け面接練習では自分の考えをまとめ、それを伝えることの大変さを感じましたが、繰り返し練習するうちに考えがまとまりスムーズに話すことができるようになりました。これからは、常に向上心を持ち、保育を振り返り、反省・改善し続けながら子どもとかかわれる保育士になりたいと思います。

Kさん

地域に貢献し、地域と共に成長できる保育士になりたいと思いました。また福利厚生がしっかりしているため、長く保育士として働くことができる点にも魅力を感じました。実習中に試験があり緊張の連続でしたが、何とか乗り切ることができました。これからは、子どもの笑顔を大切にし、保護者からも信頼される保育士になりたいと思います。

ホイクカ女子は、公務員保育士（公立保育士）を目指す1年生を前に、夢が叶うことを期待しながら質問に丁寧に対応します。

保育士の社会的に貢献する役割は、これからますます重要になってくるでしょう。ホイクカ女子の今後の活躍を期待したいと思います。

担当は岸田でした。

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