平成30年3月に保育科を卒業したMさん。現在は千葉県内の私立保育園に勤務しています。

「1歳児クラスなので徐々に言葉を話せるようになってきた子どもたちに『まーせんせい！』と呼んでもらえることがとても嬉しいです」と笑顔で語ってくれました。

保育科での学びは「どの科目も様々な場面に生きていると感じている」とのこと。

特に身体表現の授業は「自分自身が楽しんで学べたことで、子どもたちへの保育に生きていると思います」「乳児ということもありまだ本格的ではありませんが、リトミックや体操をボディイメージのひとつとして取り組んでいるところです」と学びが役立っている喜びを語ってくれました。