短期大学部・保育科 │ 聖徳大学

美しき保育表現研究発表会

18.08.14

去る7月14日、今年で54回目を迎えた、「保育の聖徳®︎」伝統の保育表現研究発表会が開催されました。

保育者は、子どものリズム感、運動感覚を引き出すことが必要です。そのため、身体全体で表現するためにはと創意工夫をします。ホイクカ女子たちは、自分たちの身体を通して身体表現とは何かを感じ取り、そしてクラス単位でテーマを設定し、音楽や衣装を考え、みんなで協力して一つの作品を作り出しました。

本番では豊かな表現力と、チームワークで、見事な舞台を演じました。

また児童学科や専門学校の学生による表現あそびも披露され、様々な表現方法を知り、見学していた後輩たちからは、時折歓声が上がっていました。

指導された保育科の岸田先生と講師の先生方 指導に当たった岸田先生から、「クラスでテーマ、音楽、衣装を決め、協力して作品を完成させ本日の発表に至りました。意見をまとめるために苦労した点もあったようですが、それを乗り越え、発表を終えた今は達成感で一杯だと思います。この経験をこれからの保育の道に活かして頂ければ幸いです。」との言葉を頂きました。

達成感と笑顔あふれる表情が、この保育表現研究発表会の成功を表していますね。 素晴らしい表現を見せてくれたホイクカ女子の皆様、ありがとう!! 皆さんは、きっと素敵な保育者になることでしょう!

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