短期大学部・保育科 │ 聖徳大学

7月7日は、★★★ 七夕 ★★★

18.07.17

前日の6日(金)10:30~  ホイクカ女子のサマーコンサートが行われました。

入り口で、“おりひめ”と“ひこぼし”が皆さまをお出迎え。 「今日はサマーコンサートだよー」   ホイクカ女子(1年生)の手作り 短冊に『お願いごと』を書いてもらって、この人形につけて笹に飾ります。

私たちが作りました。   2年生のサマーコンサート

表示をアーチ形にしたのは、『虹』を表しているそうです。 仲間と協力してサマーコンサートの表示を窓に貼り付け、その後は簡単な打ち合わせをしています。手際よく準備できるのは、さすが2年生!

  さあ、はじまり、はじまり・・・ 何が始まるのかな、興味をもってそばに来るお子さんもいれば、

自分のしたい遊びを続けているお子さんもいます。どんな状況にも笑顔ホイクカ女子。 表情には、ゆとりと自信が伺えます。

サマーコンサートでは、特別、静かにしなくてもよいのです。 お母さんにだっこされて、お母さんの膝の上で、 お母さんのお隣で、好きな遊びをしながら・・・・

それぞれの楽しみ方でいいのです。 それがサマーコンサートの素敵なところ。     コンサートは、こんな【ストーリー】で展開しました。ホイクカ女子が考えたストーリーを簡単に紹介します。 ホイクカ女子は、気球にのって海に行きました。すると島を見つけます。島には、果物の木がありました。その果物でジュースを作ります。おいしいジュースを飲んだあとは、海の中の生き物を探しに行きます。 そのうちにお腹がすいてきて、アイスクリームが食べたくなりました。いっぱい遊んで、楽しい気持ちで家に帰って行きます。また明日ね。

ストーリーに沿って歌ったのは、『うみ』『南の島のハメハメハ大王』『ぼくのミックスジュース』 『アイスクリームの歌』『きらきら星』   トーンチャイムという楽器を鳴らしながらの演奏でした。   ホイクカ女子が手に持っている楽器がトーンチャイム

演奏が終わって・・・一緒にあそぼう!

お子さんやお母さんにもトーンチャイムに触っていただいて「きらきら星」を一緒に演奏しました。 赤ちゃんから、1歳、2歳のお子様方、その保護者の皆様に楽しんでいただきました。 雨の降る中でしたが、11組、24名の方にご来場いただきました。ありがとうございました。

  笹に飾られた短冊を見せていただくと・・・ ・毎日、笑顔でたのしくあそべますように ・すくすく大きく成長できますように お子様の成長を願うお母様の気持ちが表現されています。お子さんのなりたいもの(夢)が書かれているものもありました。  

   

この場所は、聖徳大学10号館の子育てカレッジ『親子でゆるりん』です。 0歳児~2歳児の子どもと親の集いの場です。 また、遊びに来てくださいね。   当日の様子は、こちらから見られます。

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