新入生オリエンテーション
18.04.10
入学式の翌日から、新入生オリエンテーションが始まりました。4月3日は、1年生と2年生(オリエンテーション委員)の交流会です。
交流会とは、1年生が安心して学生生活を送れるよう、大学での学びや生活について2年生が伝え、話し合う会です。 2年生のリードで交流会がスタート。
<伝える2年生>
・大事なことは、しっかりメモを取ることよ ・課題が多いけど、ためないでやれば大丈夫 ・提出物の期限は遅れちゃダメ ・実習の時に着る洋服、持ち物、そして、どんなことに気を付けるのか など 作品を見せながらの説明 わかりやすい!
2年生の成長が感じられ、教員も嬉しくなりました。 <受け止める1年生>
真剣にメモを取る…
1年生からの質問は? ・ピアノ初心者だけどだいじょうぶですか。 ・クラブ活動、できるんですか <より近くで語り合う>
2年生の作品を手に笑顔も なんか楽しそう…
しゃがんで説明する2年生 1年生を思う気持ちの優しさが見えます。 2年生は一年前を思い出し、この日のために、製作した作品や実習で使ったエプロンなど、いろいろなものを準備してくれました。
オリエンテーション委員の言葉 「私は、去年、オリエンテーション委員の2年生を見て、自分も来年やろうと思って委員になりました」 素敵なことですね。2年生がモデルになっていることがわかります。 2年生の体験を交えた話は、一年生にどのように映ったのでしょう。 1年生の真剣な表情から、「私もやってみよう」「大変そうだけど、楽しそう」「2年生ってすごいな」そんなことを感じていたように思いました。 1年生の皆さん、困った時には、先生や2年生に質問してみましょう!