在学生にインタビューしました!
17.07.06
今回は在学生2人にインタビュー!
2年生のYさんとSさんに保育者を目指したきっかけや学生生活、高校時代を振り返って話してもらいました。
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保育者を目指したきっかけ
Yさん:私は妹がいて、小さい頃から遊び相手をしたり学校に行く準備を手伝ったりしながら、子どもに関わる仕事っていいなぁと思っていました。中学校の職業体験で保育園に行った時、自分にはこれだと感じたのがきっかけです。だから保育コースがある高校に進学しました。とても充実した高校時代だったので、短大でも自分をより高められるところはどこだろうと調べ、聖徳の保育科に決めました。オープンキャンパスに展示されてある学生の作品などに感動し、ここならさらに自分の学びを生かせると思って。
Sさん:私は幼稚園の頃から「先生」に憧れていました。近所の子どもの面倒を見るのが好きで、周りからも向いていると言われていました。私は普通科の高校出身です。保育者になった先輩方の話を聞いて、聖徳の保育科は忙しいけれど、とても楽しそうな学生生活を送っているように感じました。現在、友達はみんな目指している夢が一緒。先生だけでなく友達からも刺激を受け、多くのことを学んでいます。
「笑顔」が大事!!
Yさん:私は高校時代の部活でチアリーディング部に入っていたことが、現在とても役立っているなと感じています。チアはとにかく「笑顔」が大事!ライバルでもお互いを応援し合うチアにいたことで、大学でも友達と励まし合えますし、緊張していても自然な笑顔でいられます。保育者としても必要な要素として、実習でも役に立ちました。
Sさん:私は基礎練習が厳しいテニス部に所属して部長を務めていました。精神的に鍛えられたなぁ。でもそれが今では自分の強みになっています!そしてクラスの委員長なども経験したことで、人前で話すことに抵抗がなくなり、発表等でも緊張しなくなりました。
高校時代にやっておけば…
Sさん:せっかく保育科を受験したので、高校時代にもっとピアノを弾いておけば良かったなぁ。私はピアノ初心者なので、今必死に練習しています。保育者を目指していたから、せめて幼児の歌などをもっと弾いておけば良かったと思います。
Yさん:私は検定をもっと受けておけば良かった!そして、高校の夏休みなどに保育園などにたくさんボランティアに行っておけば良かったです。今2年生で就職活動が目前。多くの保育園がある中で自分に合うところはどこなのか、凄く悩んでいます。当時の自分に言っても響かないかも知れないけど、「夏休みにボランティアをしておけばいいよ!!」と言いたいです。
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以上、在学生インタビューでした。
保育者を目指す皆さまの参考にしてみて下さい。
オープンキャンパスでは、保育科の学生、そして卒業生とお話するチャンスです!
次回は7月9日(日)です。
保育科一同、ご来場をお待ちしています。