【授業】食品科学実験Ⅰ★「日本食品標準成分表」の策定に用いられる分析法を学ぶ1
21.03.04
春休みを利用して、食品科学実験Ⅰの集中実験をオンデマンド授業として実施しました。
食品成分表に示されている成分値が、どのような方法で出されているのか認識する実験です。まず、実験の目的と、どのように実施していくかスライドで表示しました。
スライド一部ですが、食品の成分について説明し、今回分析する項目を確認します。
分析に使った試料の写真です。
実験項目の一つであるたんぱく質の定量について見てみます。
たんぱく質量の定量法であるケルダール法です。
資料として画面で提示します。
操作1.の分解が終わったばかりの分解液です。
たんぱく質の蒸留装置に分解液をセットしているところを撮影しました。
撮影後、編集して、動画として公開しました!
続きは、3月8日公開!
お楽しみに(^▽^)o
(食品科学研究室)
※写真の掲載については、事前に本人の承諾を得ております。