今回は、食品衛生学研究の企画の内容を紹介します。

食品衛生学研究では、食品衛生に関する展示・発表を行います。

今回は、着色料の検出実験をご紹介します?

身近な加工食品には様々な食品添加物が使用されています。
食品添加物は、栄養価を高めたり、風味や外観を良くしたり、品質を向上させたりすることを目的に使われています。

今回の聖徳祭では、食品の外観をよくする目的で使用される着色料の検出を行います。
今回使用する試料は茄子の漬物、福神漬けです。
試料を細かく切り、試薬とともにビーカーに入れて火にかけます。

?酢酸やアンモニアを使って、着色料を溶出させます。

さて、どんな着色料が含まれているのでしょうか・・・。
聖徳祭当日は結果を展示・発表したいと思います?

この他にも、食品衛生学研究では
・腐敗に関する実験（展示）
・身の回りのもの、日用品に潜む菌とは？（展示）
・手洗い実験（体験）

等々、食品衛生に関する展示・発表を行います✨

※昨年の様子です

手洗い実験では、普段正しい手洗いができているか、体験できます。

皆様のご参加、お待ちしています??