聖徳教育Ⅱに位置づけられるもので、これから卒業して社会に出たときに女性として望ましい日常のマナーを学ぶための会です。12月5日（火）に開催され、人間栄養学部4年生と短期大学部総合文化学科の2年生が参加しました。

学生部長野原八千代先生の開会の挨拶に続き、帝国ホテル専務執行役員総料理長の田中健一郎先生がメニューの説明をして下さいました。

赤いハート型の前菜、クリームスープ、魚のポアレ、ヒレ肉のパイ包み焼き。どれも素晴らしく美しく、おいしく、とても幸せになりました。

講師の肥尾知則先生が食事をしながらマナーをご指導下さり、歴史などもご教授下さいました。

皆、楽しく歓談しながら食事をしました。
テーブルマナーとは？　他の人と一緒に食事をするとき、相手に不快な思いをさせず、心地よく、楽しく食事をするためにあります。

デザートのための「炎の演出」です！　明かりを落とした暗闇の中、約30人のサービスの方がダークチェリーのソースに燃え上がるシェリー酒をかけるパフォーマンス！　アイスクリームにかけて頂きました。素晴らしい1日でした。
学生さんは、勉強したことをレポートにまとめて後日提出します。