いきなり冬のような寒さになったり、台風が来たりと荒れた天気模様ですね(+_+)

先日、10月7日から10月8日まで、大阪で開催されました第38回日本肥満学会に参加してきました！

医学会である肥満学会は、肥満を予防するため、そして、肥満を改善するために、医師、薬剤師、看護師、管理栄養士などの医療職種の方々が集まり、最近のTopicsや日頃の研究成果について、報告、意見交換を行なう学会です。

そして、応用栄養学研究室からは、4年生が卒論研究『体格指数が「ふつう」の日本人女子中学生における体格指数と習慣的な栄養素摂取量の適正さおよび食品群摂取量との関連』について発表をおこなってきました( ^ω^ )

ちょっと暗いですが・・・、真剣に発表中です☆

会場で聞いてくださった方から、「いい研究をしている。」とのお言葉をいただいたり、今後続けていく上でのアドバイスをいただいたりとさまざまなご意見を頂き、4年生を通しておこなってきた卒論に対し、反省点が見えると同時に、自身を深めることもできたようです☆

　
また、お昼には、大阪大学病院や国立病院機構京都医療センターの管理栄養士監修のお弁当が配られたり（写真を撮り忘れました・・・<(_ _)>）、学会長である大阪大学の下村伊一郎先生の会長講演で、私たち、応用栄養学研究室の池本真二教授の名前が出てきて感激したりと4年生にとって、いろいろな発見がある学会だったようです。

そして、発表が終わった後には、研究室のみんなで、関西と言えば・・・うどん♪♪
と、言うことで、うどんを食べてきました(*^O^*)

さいごに、1日目の学会終了後、会場から見える大阪の夜景がきれいだったので・・・☆☆
（★発表を終えた4年生です★）

最新の肥満治療のTopicsについて学び、「私たち、管理栄養士がまだまだやるべき、いや、やらなければいけない取り組みがたくさん残っているからがんばらねば！！」と、4年生と決意を語り合いながら帰ってきました(^_^)/~

（応用栄養学研究室）