大自然を満喫しました！
25.08.29
皆さん、こんにちは。
今回は、学外研修Ⅰ（志賀高原）の様子をご紹介します。
学外研修Ⅰは、
社会人となるための規則正しい団体生活を理解し、自制心を養い、他人に対する思いやりの気持ちを涵養すること。
志賀高原の自然の中で生活することを通じ、地球環境を保持するため、それぞれがどう行動していけばよいかを考える機会とすること。
を目的とした、三泊四日の研修プログラムです。
教育学科１年生が、7/30㈬から、志賀高原の熊の湯ホテルに行ってきました。
開講式では、学科長講話や志賀高原の歴史やみどころ、ハイキング時の留意事項について説明がありました。皆さん、真剣に聞き入っていますね。
夕食後にはキャンプファイヤー。
キャンプファイヤーと言えば…。
そう！フォークダンスです！
全員で燃え盛る炎を囲み、心をひとつにして踊りました。
朝のつどいでは、学園歌斉唱のあとラジオ体操を行います。
雲一つない青空が清々しいですね。
二日目と三日目は、待ちに待ったハイキングに出かけます！
二日目の午前は、木戸池⇢田の原湿原⇢三角池 ⇢長池⇢信大自然教育園を、午後は夏山リフトに乗り東館山をめぐりました。
三日目は、四十八池・大沼池をめぐる10.3㎞のハイキングコースに挑戦です。
澄んだ空気とこの開放感！
日常では味わえない絶好のロケーションです。
下りはリフトでのんびり空中散歩。
この大パノラマは一見の価値ありです！
ゴールはすぐそこ、あの赤い屋根がゴールのホテルです。
最終日はホテルを出発し、鬼押出し園へ。
1783年、浅間山の大噴火によって生まれた溶岩の芸術を楽しめる、国内でも珍しい観光名所です。
どこまでも広がる溶岩石、地球のエネルギーを感じます。
鬼押出し園を後にして、上野へ出発。
お世話になったはとバスとも、ついにお別れです…。
この研修を通して、学生同士の距離もぐっと縮まったようです。
人の優しさに触れ、自然の美しさや心地よさを五感で感じた四日間となりました。
１年生の皆さん、最高の思い出になりましたね！
はいチーズ！
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