短期大学部・保育科 │ 聖徳大学

ケヤキッズ保育園でWS!!

26.07.16

「子どものアート研究グループ」は、保育科の学生有志グループで、造形を通して子どもたちと関わって遊びます。中心になる活動は、大学主催のアートパークへの参加です!!
松戸市のケヤキッズ保育園の保育士さんや子どもたちと一緒に参加します。そのための事前ワークショップをケヤキッズ保育園で行いました!今年のワークショップのテーマは「とんでもないとり!!」。こんなとりいたら「とんでもない!!」「面白いな~」というとりを考えてつくって遊びます。

ケヤキッズ保育園を訪問し、5歳児さんたちとご対面!初めての保育園に、ドキドキでしたが、子どもたちがキラキラした目で迎えてくれて、嬉しい気もちで一杯になりました。

初めに自己紹介をしました。名前と呼び方を伝えると、保育士さんや子どもたちは、一人一人の名前を覚えるために「名前を全部覚える」ゲーム?をしながら、楽しく場を盛り上げてくださいました。

次に、子どもたちに「おねえさんのお名前あて」ゲーム?をして遊びました!!
「このおねえさんのお名前は?」と聞くと、みんな元気よく手を挙げてくれます。スゴイ!!

次に、私たちがつくった「とんでもないとり!!」の紹介です!!「ハートのとり」だったり「目が大きいとり」「お誕生日をお祝いするとり」など、子どもたちに伝えながらお話しすると、興味を持った子どもが、駆け寄ってきてくれました!

保育士さんの説明の後、制作スタート!! まずは、思い思い、素材を集めます。大学から持ってきた素材は、子どもたちに新鮮に映ったようで、大人気でした。キラキラした紙やモール、空き箱など自分で使いたいものを決めます。

素材が決まったらつくり始めます。イメージが決まっていて黙々と進める子、私たちとお話ししながら徐々につくりはじめる子など、スタイルも様々です。ケヤキッズの子どもたちは工作に慣れているのか、ハサミ、のりやテープも自分でどんどん使って進めて行きます。紙を押さえたり、硬いものを切ったりする時など、お手伝いして欲しい時には、私たちに頼みます。

素材の使い方も、子どもならではです。何をつくろうとしているのかな、、、、?

完成したら、お友だち同士で見せ合ったり、大好きな先生に見せに行ったりして、得意そうにお話ししていました。

作品が完成したら鑑賞会です!! すっかり仲良くなった学生のお膝にのって一緒に発表したり、みんなのつくった作品についてお話ししたり、聞いたりします。

背中にかわいい羽根をつけたり、手や足の長い不思議なとりもいます。

「このとりは、おなかの中に宝石を入れることができて、宝石泥棒に宝石を届けるとり!!」と言って、おなかを開けて、キラキラ光った紙でできた宝石を出して見せてくれました!!

すっかり打ち解けてくれた子どもたちに、子どもの可愛さや、保育の楽しさを味わうことができました。

お別れの時は、ハイタッチをして楽しく挨拶する子、大切な作品をプレゼントしてくれる子、お別れが悲しくて泣き出し、先生に抱っこされる子など、本当にそれぞれです。

短い時間でしたが、しっかり準備してきたWSが、子どもたちに楽しんでもらえたことで、ほっとするとともに、ちょっぴり自信にもなりました。

アートパーク本番、頑張ります!!

[WSの感想]

・普段子どもと関わることがあまりないので、いい経験になりました。自分で何でもやりたいっていう意欲に驚きました。5歳児さんの発達についても知ることができました。

・一人ひとりの作品に個性が出ていて、たくさんの工夫が見られました。子どもたちの感性や表現力が材料選びからはじまり作品になっていく過程を見ることができました。

・子どもの発想力の豊かさにとても驚きました。自分では思いつかないような発想がたくさんあって、一緒に作品をつくるのがとても楽しかったです。

・折り紙を切って使ったり、足をつけたりととても発想が豊かなものばかりでした。鳥という概念を覆す新しい発見がありみんなで楽しめて良かったです。

・大人にはない世界観を持ちながら、自分の好きなものを楽しそうに表現していて、印象に残りました。

・普段の座学では得ることのできない実際に子どもと関わる上での話し方や立つポジション、動作など色々な事に意識を持って活動する事を学ぶ機会となりとても貴重な体験ができました。本番のアートパークではより多くの子ども達と関わることのできる良い機会になると思うので、積極的に話しかけケヤキッズで学んだ事を活かして楽しみたいです!

・自分のやりたい事をしっかり伝えてくれる子とそうでない子では、異なった声のかけ方で対応出来たかなと思いました。そして子どもの工作は見ていて全く想像出来ない方に傾いていくので、面白かったし感心するところも沢山ありました。

・子どもたちの想像は私が思ったよりしっかり理由もあって全てこだわりのある工作がされていて素晴らしいと思いました。

・力が足りなくてうまくハサミを使えない時は「ここ切って」と言われ、一緒に切ったり、ボンドを容器から一緒に押して出したりして手伝いました。完成した時にどんな鳥か聞いたら「可愛い鳥」と答えてくれました。一人ひとりが集中して取り組み、それぞれが自由に作っていて子どもの発想や表現力に驚かされました。帰る時にはバイバイと手を振って手にタッチしにきてくれました。

・5歳児はどのくらいできるか分からなかったけど、折り紙も綺麗に折れるし、ペンも使えるし、ハサミもちゃんと使えていて、ほとんど身の回りの事はできるんだなと思いました。

・最初はあまり話してくれなかった子どももいましたが、一緒に作品を作っていくうちに少しずつ打ち解け、最後にはたくさん話しかけてくれるようになり、とても嬉しかったです。

・お別れの時には寂しくて泣いてくれた子もいて、子どもたちとの関わりの大切さや保育のやりがいを改めて感じることができました。

・私のつくった鳥の作品を紹介した時、興味を持った子がサッと目の前に寄ってきてくれた事が嬉しかったです。興味を持ったら即行動という素早さに少し驚きました。

・感動したのは先生が私たちの名前を一度で覚えてくれたことです。人の名前をすぐに覚えることは保育者としてとても必要な力であると思っているので、見習いたいと思いました。

・褒め方や先生の声かけの雰囲気がとても良いなと思いました。褒めたり肯定的な言葉で溢れていて、褒める時は特に大きな声なので他の子の耳にも入り、私も褒められたいという意欲に繋がっていると思いました。

担当 北沢昌代

担当は北沢でした。

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